こんにちは。MileTripのYUKOです。
秋葉原、大好きなんです。家電やデジタルグッズが好きな私にはたまらない街。仕事以外で時間が取れそうな出張の機会があれば秋葉原に宿泊しています。
秋葉原にもホテルはたくさんありますが、今回はブルックリンスタイルのインテリアが魅力のコンセプトホテル を選んでみました。インテリアにこだわっているホテルってすごく気分がアガります。
では、その宿泊記です。ご参考にどうぞ!
Contents
リソル秋葉原とは
リソルホールディングス株式会社が運営するホテルで、北海道、関東、東海、北陸、関西、中国、九州にもホテルがあります。
各ホテルで内装は異なりますが、リソル秋葉原はNYブルックリンスタイルのインテリアとなっています。
客室はモダレット(14㎡~15㎡)とツイン(17㎡)の2種類で、どちらもコンパクトな設計。2019年4月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
リソル秋葉原の立地
JR秋葉原駅からは徒歩3分、東京メトロ秋葉原駅からも徒歩2分と移動にも申し分なし。駅前ではないので、ガヤガヤとした騒音はあまり耳に入りませんでした。ちょうどいい距離感だと思います。
外観とお部屋の様子
オシャレな外観!でも分かりづらい
整った外観でカッコいいんですが、いわゆるエントランスが見つけにくくて何度か通り過ぎてしまいました。入り口はホテルというより、マンションっぽい感じです。見上げるとこんな感じ。
ホテルの看板も控えめなので見逃さないようお気をつけて。
エントランス&ロビー
入り口、ここであってる…?と思いながらも扉へ向かいました。
ここが入り口。
扉を入るとエレベーターホール。
2Fにてチェックイン手続きを行います。ロビーがとてもオシャレでした。
千鳥格子のじゅうたんがカッコいい廊下
建物自体もコンパクトなので、廊下も奥行きがあるわけではない感じ。エレベーターホールも近くて〇。
ブルックリンスタイルのお部屋
今回宿泊したのはモダレットタイプのお部屋です。お部屋はコンパクトなんですが、そこまで窮屈には感じませんでした。なんというか、無駄がない感じ。
ベッド横のソファスペースがとても使い勝手が良かったです。そのおかげかも。サイドテーブルに置かれているスタンドライトもおしゃれ。目覚まし時計もレトロな感じで統一感があります。
照明がとてもかわいいんですよね。
パソコン作業も捗りました。もちろん無線Wi-fiあり。
照明がまたレトロでかわいいんですよ。
ベッドから見上げるとこんな感じです。ちらっと見えていますが、天井にも木材があしらわれていて、ブルックリンスタイルの雰囲気がとてもよく出ていました。ブラインドも木製でカッコいい。アイアンとウォールナットの色合いってすごく相性がいいですよね。
備品その他
ソファ向かい側にはテレビと冷蔵庫、その他もろもろがありました。
よくあるマグカップではなくて、タンブラーが置かれていました。グラスはなし。細かいところもこだわっていますね。
デスクにはオシャレなバインダーとクラフト用紙。こんなところにまで景観を考えられた配慮が。
下にはドライヤー。
きんちゃく袋がインテリアの邪魔をしないよう茶系になっているのがすごい。
引出しの中には部屋着が。
コード類もしっかりありました。アイアンのかごがオシャレ。
下の冷蔵庫にはミネラルウォーターが入っていました。
シルバーの無機質な靴ベラ。これは自宅にほしい…。
お洋服掛けのスペースはなくて、カベに取り付けられたラックを使います。パイプ式。
スタイリッシュなバスルーム
バスルームって使う時間は少ないんですが、快適なホテルライフを過ごすには重要な空間だと思っています。
リソル秋葉原のバスルームはこんな感じ。オシャレ!必要なアメニティもひととおり揃っていましたよ。
日によって価格帯もお手頃
さすがコンセプトホテルだけあって、オシャレさはピカイチ。ただ、広さはないのでその点は注意が必要です。ひとり~2人の宿泊で、外出メインの小旅行または出張時にはいいと思います。
価格帯は…高いか安いか?の感じ方は人によって違うかなという感じがします。日によっても価格帯は異なるので、詳しくはチェックしてみてほしいのですが、土日は少し高めかなという印象でした。うまく利用すると金額以上の価値を感じられると思います。
しかし、これだけオシャレなホテルですしね。ブルックリンスタイルのインテリアが好きな人にはたまらないはず。何より、立地は申し分なし。 繁華街からほんの少し離れているのでうるさくもないですし、移動にも便利な場所です。
というわけで、コンパクトながらもおしゃれな雰囲気を味わいたい!という方にはおススメのホテルでした。ぜひ利用してみてください。